2019/10/09 学習記録

今日は10時間以上の学習時間が取れました。

うち4時間はSDGsフォーラムでの公演でした。

 

ここで学んだことはあ3つです。

 

1コラボレーションの重要性

2語学の重要性

3明確なゴールの重要性

です。

 

まず第一に、SDGsは全世界が取り組むべきゴールとそのための課題です。

もちろん誰か一人が頑張ってどうにかなるものではありません。それが、大統領であろうと、国連の総長であろうとも。

また、企業やNGO単体でできることも限られています。個人の持つ力よりは圧倒的に大きですが、まだ足りません。

ではどうするか。

民共同、企業協力、NGOと企業のこれボレーションが求められるのです。

それぞれの組織は各々得意としている分野が異なります。globalな問題が多種多様であるように、そこへのアプローチも多種多様な専門家たちが、共同してアプローチする悲痛ようがあります。一見すると理想論のようにも聞こえますが、真にそれが求められているのです。

一方で、各組織が協力する上での障壁もあります。組織間のつながりや、活動による利害の発生です。

今日はGHITのCEOの方のご講演もあり、そこでは「私たちは企業間の連携を強めるのも役割です」とお話しくださいました。リエゾンの役割というわけです。

グローバルな問題にアプローチするためには、それぞれの組織の力を最大限に発揮できるよう、密な連携により強大なimpactを生み出す必要があるのです。

 

2つ目に、語学の重要性です。

当たり前のことですが、日本語しか喋れなければ、グローバルな問題には対処できません。他国の人々と協力するためにも、対等にdiscussionできるほどに語学力がなくてはなりません。これからはバイリンガルでもまだ足りないかもしれません。

まずは第二言語をしっかりものにして、世界でプレイできるように力をつけなければなりません。

 

3つ目は、明確なゴールの設定です。

SDGsはそれ自体がゴールの集合体ですので、それそのものが我々の行動指針になるわけです。もしこれがなければ、各々が気の向くまま思うままに活動を行うことになります。何もしないよりもマシかもしれませんが、これでは効果的な取り組みとは言えません。

グローバルな問題に対するマクロな取り組みであっても、そこに明確なゴールを設定し、そこに向かって仲間と一体になって課題に取り組む必要があります。

 

以上3つが今日私が今日の公演から学んだことです。