2019/03/18 学習記録

おはようございます!

夜勤が終わりました。これから仮眠をとって、今日は8時間やります!

ガリガリやります!

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今日は明けにも関わらず、13時からこの時間までノンストップで勉強できました。

素晴らしい、自分!!(誰も褒めてくれないので 笑)

 

 

さて今日はGDPについて調べたことをまとめてみます。

GDP、よく耳にする言葉ですが説明できるほどは知りませんでした。

 

 GDP:Gross domestic product

国内総生産と訳されます。

「国内で、単位期間あたり、どれだけの付加価値を生み出せましたか?」と言い換えられそうです。

 

例えば、

ある農夫がサツマイモを作って、10円で市場に売ったら、その付加価値は10円です。

市場のおじさんが、10円で買い取ったサツマイモを50円でお店に売ったら、付加価値は40円です。

お店の人がそれを焼き芋にして、120円で売ったら、付加価値は80円です。

 

こうして生まれた付加価値の集合体がGDPとなるわけだそうです。

 

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出典:enjoytokyo

 

なぜ、私がこれを理解しておかなければいけないかというと、GDPは国の健康水準に大きく関わっているからです。

 

GDPが高い国 ≒   経済的に潤っている国」

と言えるわけですが、同時に

GDPが高い国 ≒  健康水準が高い国と言えるわけです。」

それを裏付けるデータが以下のプレストンカーブ(preston curve)です。

 

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出典 国際保健医療学 杏林書院

 

世界では、いまだに衣食住がままならない国々があります。

そして、これらの国では貧困が原因で、感染症をはじめとしたさまさまな健康問題を抱えています。

 

国の経済は、その国の生活の豊かさあるいは貧困度合いに影響するだけでなく、人々とその集団の健康状況に多大な影響を与えてるのです。