2019/07/04 学習記録

今日もカフェで勉強しました。

 

家で勉強することとと、カフェで勉強することにはそれぞれメリットとデメリットがあります。今日はそのことについて少しだけまとめてみようと思います。

 

まず、私は家で勉強する方がよいう意見に賛成です。

家で勉強するということはいくつかメリットがあります。

 

1.移動時間のロスがない。カフェに行くには、少なくとも着替えをする時間、カフェに行くまでの移動時間がかかります。もちろん遠ければ遠いほど時間はかかります。

 

2.自分の食べたいもの・飲みたいものがある程度揃っていて、自由に飲み食いできること。カフェでは、そこに売っているものしか基本的には食べれないため、コストがかかる上、欲しいものがない時には我慢するしかありません。

 

3.勉強に引いつようなものはほぼ全て揃っている。家で勉強すれば、カフェに行ってから、あのテキストも持って来ればよかったと後悔するようなことは起きません。家には学習に必要なほぼ全てが揃っているので、より自由度の高い学習ができます。

 

しかし、1つだけ大きな欠点があります。家は居住空間でもあるため、ベッドやソファーという悪魔が存在します。これに打ち勝つただ1つの方法は、自分にバキバキに規律を入れることです。

 

私はこれまで、気持ちが沈み傾向でない限り、学習は家ですべきだと思っていました。しかし、自分に規律が入っていない時にも、学習は外で行うべきです。

カフェでは、他のお客さんや店員さんの目があるので、簡単には寝れません。他人の目があることで、交感神経優位になって、学習にも身が入りやすくなります。

また、店員さんたちとのコミュニケーションは、日常の些細な刺激として非常に重要です。学習し続けることで凝り固まった脳みそをほぐすきっかけが、自動的に存在するということです。

さらに、ものを買って消費をすることで、社会貢献したり、そのお店の利益に貢献する実感が得られます。人は基本的に人の役にたちたいという潜在意識があるために、これを満たすことで、自己効力感が生まれます。

 

以上を踏まえて、基本的には家での学習が効果的かつ効率的であるけれど、自立が入っていない時にはカフェを利用すべきした方が、移動時間のロスなどを加味してもむしろ効果的な学習ができうるということを確信しました。

 

今は規律あまあまなので、明日もカフェで勉強したいと思います!