2019/040/09 学習記録
2019/040/09 学習記録
おはようございます。今日は8時間やります。
今日の英単語
endors 裏書きする、支持する、推奨する
AHA endorse the CPR method.
Tom endorsed the check.
The government endorse washing hands befor eating.
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今日は明けで7時間の学習時間が取れました。
途中、猛烈な睡魔に負けそうになりましたが、ほんの少しの仮眠でその場をしのげました。
それもこれも、自分の描く理想の将来のためです。
さて、今日は大学院進学後のことについて少し書いておきたいと思います。
私は今後大学院に進学し、MPHを取得しようと考えています。
MPHのコースでは、公衆衛生のことや疫学のことだけでなく、医療経済、政治、経営などについても学ぶことができます。
それらの科目は選択ですが、それを履修し、卒業後は医療コンサルタント、もしくは公衆衛生コンサルタントになりたいと考えています。
なぜそれがしたいのか。
私は昔から途上国の支援をしたいと考えていました。
途上国では、貧困・飢餓・インフラの未整備などから、健康状態が悪かったり、十分な医療が受けられない現実があります。
私は看護師なので、一看護師としてワクチンを打ったり、食べ物を与えたりして、人々を救うことができます。
しかし、それでは影響をもたらせる対象があまりに少ないと感じるのです。
確かに実動部隊として、そういったことをするスタッフは必ず必要です。
ですが、勉強して正しい知識と確固たる倫理観を持って、学び進めれば、もっと多くの人に対し良いアウトカムを生み出せると思うのです。
具体的には、ある国の感染症を減らすために、感染した患者に抗生剤をうつ、ということをするのではなく、感染源を特定したり、感染した後の対応を現地の人々に教育したり、あるいは感染患者に対応する病院の予算を政府から引っ張ってくるお手伝いをしたり。
そのように、対症療法的な対策ではなく、よりpublicな視点でアプローチできるスキルを培えば、多くの対象に健康というアウトカムを生み出せるのです。
そして、それを専門としているのが公衆衛生コンサルタント、あるいは医療コンサルタントと呼ばれる人々です。
その中でも、コンサルファームによって得意とする分野が異なるようですが、国内外問わず支援を行なっている企業もあるようなので、これからさらに深くしれべていきたいと思います。