2019/05/14 学習記録

今日は、出だし遅れましたが、約10時間の学習時間が取れました。

 

ここ数日の学習効果について少し考えてみたいとおもいます。

ここ数日は、学習過程と学習効果に浮き沈みのある1週間でした。

 

まず、よくなかった点について。

1.これまでの学習内容から脱線してしまったこと

自分の弱点克服のために新しい取り組みを始めましたが、学習の主体がそちらになってしまい、今まで大切にして来た瞬間英作文や英単語がおろそかになってしまいました。これにより、考えが英語に変換されづらくなる感覚を覚えてしまいした。

 

2.スピーキングの結果に感情が左右されすぎたこと

私にとって、スピーキングレッスンは唯一英語を得意とする人に自分の能力を客観的に評価される場所です。それゆえ、ここでダメ出しをされると、自分のやって来た学習が意味のないことのように思えてしまいひどく落ち込みます。しかし、本当はその必要はないはずです。スピーキングレッスンにおける評価は、その時その場所における自分への評価であって、それまでの学習全体を 評価するものではありません。

日によって調子のいい日悪い日はあって当然です。積み立てて来たものがその日に発揮できるかできないかは、その日のトピックが得意なものか、その日の自分の頭の疲労具合、直近の瞬間英作文の完成度、語彙トレーニングの成果によるものです。

次回からは、その評価を過度に受け止めすぎず、訓練という気持ちでとにかく聞く喋る吸収するに意識を徹底したいと思います。

 

次に良かった点

1.vocabulary 日本語から英語練習

これは絶大な効果があります。日本語から英語に変換する訓練、しかも瞬時に自分の引き出しから引っ張り出す訓練はスピーキングに直結します。今後も続けたいと思います。

 

2.文章の構成を逆にできるようになったこと

スマートフォンを使うことで授業を十分に理解できるを英語にしたい時、

とっさにsmartphone と言い始めてしまいそうですが、

これをぐっと抑えて、

 

I can understand lectures fully by using a smartphone.

私は理解できる → スマートフォンを使うことで

という構文を無理なく作れるようになったことは今週の大きな収穫です。

 

日本語と英語では、先に言いたい言葉、いうべき言葉がしばしば逆だったりします。

この特徴をようやく体得できました。

 

 

浮き沈みの激しい一週間でしたが、その分反省点が明確で、収穫も大きな州になったように思います。明日は土曜日なので、改めて今回の反省をもとに来週以降の学習を進めていこうと思います。