11月12日 の学習時間

【 B 】【 11月12日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】 

    【 1. TOEFL英単語】時間分 

    【 2. リーディング 】時間分 

    【 3. リスニング  】1時間分 

    【 4. スピーキング 】1時間30分 

    【 5. ライティング 】時間分 

    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】

TOEFL模試とその復習 7時間 

   ----------------------------------------- 

   【 1日の合計時間 】9時間30分 

   

    

【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】 

 

 

今日はお休みで、塾にお邪魔して模試を受験しました。

ついにリーディングは20点を超えて22点に到達しました。うまくいった理由には、比較的興味を持って読める天文学であったことや、TOEFLが大好きで頻出のnavajoの話だったので、基礎知識を持っていたということは否めません。ただ、そのほかにもうまくいった要因や気づいたことがあったので、覚え書き的に記録したいと思います。

 

  1. 時間配分について、

みずきさんがよく言うように、私も初めの一問に20分近く要してしまいます。それ自体は改善できればしたほうが良いと思いますが、焦って理解よくが落ちると、問題が解けない→解けないから焦る→焦るから読み飛ばす→結局わからないまま終わる と言う負のサイクルに落ちます。なので、今回は19分かけてもいいから、焦らずしっかり理解しながら読むことに重きをおきました。最近は、時間をかければ、それだけ理解が深まるようになりました。(以前は時間をかけても理解できない物ばかりでしたが。)一問目は、時間対理解度を天秤にかけたときに理解度を優先してとき進めることで、勝ちムードを作って行くことにしたいと思います。

 

 2.読み進め方について、

今日の一番の収穫はここです。英語の文は、やはりそのパラグラフの先頭に言いたいことが持ってこられることが圧倒的に多いです。日本語のように、たらたら前書きを置いてからメインディッシュという構造ではありません。なので、一周目の流し読みの時には、各パラグラフの最初の一文(あるいは二文目まで)だけを、100%の理解度で読みます。すると、後の文はさっと読み飛ばしてもある程度、どこでどんなことを説明しているのか(ある専門用語の、歴史なのか、概念なのか、反対意見なのか)が想像できるようになります。しかし、これで対応できない問題も中にはあります。例えば、1or2文目には言いたいことが書いていない場合ありますが、その場合の多くは、パラグラフの2〜3段落目に登場するHowever とかButあるいはAlthoughなどの逆説を導く文から真に言いたいことが始まっています。英文では、これらがキーになることが多いように思われるので、特に注意して読み進めることで理解が深まります。

なんだか高校の授業の時にそんなことを習ったような気もしますが、ようやくそれが体幹として理解し使えるようになってきたという印象です。

 

これらの収穫を、自分のストラテジーとして定着させて、次はより早く問題を解き進めていくことに着眼してやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2019-11-12 22.59.29.png