11月7日 の学習時間
【 B 】【 11月7日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】
【 1. TOEFL英単語】時間分
【 2. リーディング 】時間分
【 3. リスニング 】2時間30分
【 4. スピーキング 】時間分
【 5. ライティング 】時間分
【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】
TOEFL模試 振り返り込みで7時間20分
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【 1日の合計時間 】9時間50分
【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】
今日も休みだったので、塾で模試を受験しました。
結果は、リーデイングが18点で、短期目標まで後3点のところまで来ました。普段練習でやっている自分なりの戦い方が、模試でも発揮できたのでうまくいったのだと思います。その他にも、トピックがサイエンス系で自分の苦手分野ではなかったことが大きいように思われます。
ただし、あと3点というのはあと3問正解が増えれば達成されるわけではありません。まだまだ道のりは険しいです。だから、改善点を振り返ります。
今回の分析で明らかになったのは、時間的な切迫感からくる焦りが、読み方に直接影響を与えるということです。
リーディング3問中で、
1問目に20分30秒かかりました。正答率は90%を超えています。
ただし、目標の18分を2分オーバーしているので、2問目に取り掛かるときには、かなり焦りがありました。2問目は17分程度で解き終えていますが、正答率は50%を下回っています。3問目も17分程度で解き終えて正答率は70%程度です。
解き終えた後の、自分の理解度と点数はおおよそマッチしています。つまり、2問目は半分にも満たない理解度でした。理由は、2問目の最初のスクリーニングが、焦っていたので、第一パラグラフから、内容を捉え間違えていたのです。
その間違えが、芋づる式に最終パラグラフまで続き、最終的に何についての説明で、何がコアかも拾えないスクリーニングになりました。
次に同じ過ちをしないためには、
- 最初の一文を最大でも19分以内に解き終える。終わらなければ最終問題を捨てる。
- 2問目に入る前に5秒だけ深呼吸する。患者の急変対応と同じで、頭の中と心の中がオーバーヒートしていると、その後全てがグズグズになります。どんな時でも自分を冷静に保つために、5秒だけ時間をとります。
分析していて面白いと思ったのは、2問目でかなり焦っていたにもかかわらず、3問目ではまた冷静に時間目一杯まで集中して回答できたということです。やはり冷静さを保つことは大切です。
また、もう一つの大きな問題であるリスニングに関しては、やはり壊滅的でした。こちらは、現在ディクテーションを用いてリスニングの特訓中なので、その成果がしっかりと出ることを信じて、ブレずにやっていきます。