2019/06/24 学習記録

 

今日は10時間以上の学習時間が取れました。

 

今日の学習を朝から振り返ってみたいと思います。

 

1.ヴォキャブラリー

RANK1をやりました。やってみての印象は、やはり1週間のブランクが空いただけで非常に多くの語彙を忘れてしまっているということです。これやったやん!わかるはずやん!が多くて、心が折れそうになりました。しかし、そんな印象とは裏腹に、前回の句ルールの始めよりは点数が上がっていることにも驚きました。

やっていることを数値化することのメリットはここにあると実感しました。

自分の手応えというのはあくまで主観的なもので、正しい時もあれば間違っている時もあります。すごく忘れているショック、と思っても実力は確実に伸びています。モチベーションを維持するためにも、昨日より今日、今日より明日、自分は確実に進歩していることを忘れてはなりません。

 

 

2.情熱大陸視聴

先生オススメの情熱大陸を見ました。シンガーのリナさんが取り上げれていて、その内容にひどく感銘を受けました。もっとも勇気付けられたのは、全世界のトップスターも、悩み苦しい時代があったということです。私はこれまで、良くも悪くも守られて育てられてきました。家族に愛されて育ててもらえたことは、この上ない幸せです。一方で、守られて育ててもらったがゆえに、実戦闘力が低いことも事実です。

だから今、TOEFLっという大きなモンスターを前に、楽しいけれども、もがき苦しみ、時に涙しながら、日々奮闘しているわけです。人生はいつでも自分にスポットライトが当てられているわけではありません。守られて過ごせる時もあれば、荒波に揉まれて自分の存在価値すらわからなくなってしまうような時もあります。りなさんも、大学時代には、人種という自分の力では変えようもないuncontrollableな部分で差別を受け苦しんだそうです。それでも、負けじと歯を食いしばって頑張っていたのであろう背景を想像すると、胸が詰まりそうな思いになりながらも、自分も頑張らなくてはと思いました。

 

3.TOEFL Mock test

旺文社の模擬試験を受けました。やはり結果を客観的に見ると芳しいとは言えません。特にReadingは時間が全く足りず、速読力をさらに磨かなければならないと思いました。Listeningにおいては、内容が聞き取れているものに関しては、問題もほとんど解けていて、聞こえなかったものはもちろんほぼ全問不正解というような結果でした。一言一句聞き落とさないという集中力を持って、なおかつ全体を包括的に捉えるという聴き姿勢を徹底せねばなりません。SpeakingとWritingに関しては、やはり問題形式と戦術が理解できていないこと、そして実践のoutputに有効なだけのinputがまだ全く足りていないことを実感しました。

一方で収穫もあります。敵の全体像が見えたことで、リアリティを持って戦に臨めそうという実感を持てたこと。打つべき対策が改めて明確になったことです。

 

ここまで書いたところで、時間が来たので今日はこれくらいにして、明日の仕事と勉強にい備えます。