11月14日 の学習時間

【 B 】【 11月14日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】
    【 1. TOEFL英単語】1時間分
    【 2. リーディング 】3時間分
    【 3. リスニング  】3時間30分
    【 4. スピーキング 】1時間30分
    【 5. ライティング 】時間分
    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】
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   【 1日の合計時間 】9時間分 
  
   
【 C 】【 自由欄】


今日は明けで9時間取れました。

やはり自分はリスニングがまずい状況です。どんな能力が足りなくてリスニングができないのか分析仕切れないほどできていないので、わかっている部分だけでも明確にしていこうと思います。

1. 文法の不完全な理解
 リスニングのディクテーションをやっている際、リーディングなら難なく理解できるレベルの文法でも、リスニングになるとガラリと表情を変えたようにわからなくなります。今日、スピーキングの時にそのことをお悩み相談したら、単語をactiveにする作業と同じで、現在完了や、仮定法などの文法、あるいは簡単なイディオムであっても、自分で使えるぐらいactiveでなければ、聞き取ることはできないと言われました。確かにそうかもしれません。ディクテーションをしている時のように、一文一文止めて聞けば理解できるということは、次へ次へと英語が来なければ音は拾えて理解もできているということなので、流れで理解できないのは、文法がactiveな状態になっていないのだろうと思います。

2. スピードについていけない
 リーディングと違い、リスニングは立ち止まることや、理解の不十分なところを繰り返してみたり聞いたりすることができません。理解できてない部分は、理解できていないまま流れていき、全体の理解度を大きく落とす要因になっています。

3. 圧倒的な経験不足
 留学経験もなく、ネイティブの人と話す機会の少ない自分は、圧倒的なリスニングの経験不足が否めません。そんな私は、会話でよく使われるat the same time より simultaneously の方が瞬時に反応できるというおそらく不思議な傾向にあります。イディオムが著しく苦手であることも、経験不足が一因であるかもしれません。


つまり、全てにおいて課題が山積みですが、ここまで書いて明らかにしてみると、解決のためには、A.聞き取れない文法のパターンを明確化しactiveになるまで例文を作って練習すること、B.知らないイディオムを一つでも多く覚えていくこと、activeにすること  C.それらに集中してリスニング兼スピーキングの対策というつもりで、口から喋りまくって練習しまくること が必要そうです。

悶々としていたことが書いて明らかになってきたので、明日からはこの三つにフォーカスして練習していきます。