11月17日 の学習時間

【 B 】【 11月17日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】
    【 1. TOEFL英単語】1時間分
    【 2. リーディング 】2時間分
    【 3. リスニング  】1時分
    【 4. スピーキング 】時間分
    【 5. ライティング 】時間分
    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】
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   【 1日の合計時間 】4時間分 
  
   
【 C 】【 自由欄 】

今日は、TOEFL本試験でした。

リーディングは、おそらく20点近く取れていると思われます。
昨日みずきさんに教えていただいた通り、問題は4問あるタイプでした。時間は4問で72分でした。四問のパターンがあることを昨日知ったので解く前から警戒しており、落ち着いて取り組むことができました。ただし、長い分体力は消耗します。読むスピードそのものだけでなく、4問きても余裕の体力づくりと、簡単な問題をより素早く解いていくスキルを習得します。

リスニングはほぼ模試相応でした。自分の弱点は以下の2点です。
話している内容自体は以前よりは掴めるようになってきましたが、詳細部分が少しずつ聞き取れるようになった分、全体としてのメインの主張が捉えにくくなっている印象です。今は、練習において、細かいところに注意しながらディクテーションしていたので、このような結果になったのだと思います。この練習は、単語と単語のつながりを完全に理解するために必要です。しかし、同じマテリアルを2周目として学習する際には、細部に固執しすぎず、全体のメッセージを捉えられるように練習したいと思います。
もう一つは、質問を完全に理解していないと言う点です。多くの場合、聞かれることにはパターンがあります。例えば、最初に聞かれるのは「この会話のメイントピックはなんですか?」と言った具合に。リーディングはそれらを練習の中で気がつけたので対策しやすいですが、リスニングではそれができていないので、模試を振り返りつつどんなことが聞かれやすいのか、熟知しておく必要があります。

スピーキングも最低でした。1問目の問題に関しては、質問を完全に理解しきれずほとんど答えることができませんでした。リーディング・リスニングの統合問題に関しては、リーディングが読めるようになってきたのでその点は良かったことですが、やはりここでもリスニングが問題です。

ライティングも同様に、リスニングが問題です。
また、独立型の問題は文字数が300に及びませんでした。自分の考えはある程度の精度でかけましたが、ボリュームが足りません。例や counter argueを用いながらもっと膨らませていく必要があります。


ここまで書いて明らかになったのは、リスニングが超問題!と言うことですが、それは裏を返せばリスニングが上がれば他のセクションのスコアUPも狙えると言うことなので、理由が散財していないことをポジティブに捉えて、リスニングの徹底した学習にシフトしていきたいと思います。(もちろんリーディングを落とさないようにしながら。)