1月27日 の学習時間

【 B 】【1月27日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】
    【 1. TOEFL英単語】時間分
    【 2. リーディング 】2時間10分
    【 3. リスニング  】時間分
    【 4. スピーキング 】時間分
    【 5. ライティング 】時間分
    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 時間分
国際医療保健  8時間30分
   -----------------------------------------
   【 1日の合計時間 10時間40分 
  
   
【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】

今日もひたすらやりまくりました。

朝からカフェで勉強して、図書館が開くのをまち、日中は図書館にこもって勉強、図書館が閉まってからは、マックで勉強、家に帰ってからさらに勉強といった感じです。

例年この時期は、スノーボードのために毎週雪山に行き、帰りに温泉につかり、筋肉痛のまま仕事をして、休みになったらまた雪山に行く。雪がなくなれば、川に行き焚き火やバーベキュー、夏になれば海に行ってダイビング。秋になればキャンプをして休みの日を過ごす。去年まではこんな感じで生活をしていました。

今や、隙間を見つけて勉強。カフェで長時間になれば、次のカフェで勉強。休みの日には、カフェが混むから図書館で勉強。キモいですね。今まででは考えられないような生活を送っています。

しかし、とても充実していて、これも時間の有効な使い方なのだということを知りました。TOEICを受けるたびに、高齢の方を多く見かけ、生涯学習ということを実践していること、歳をとっても試されることを恐れず挑戦していることに、いつも感銘を受けます。カフェには、学生から主婦層、仕事合間のビジネスマンが勉強をしていると、必死に努力している人々が、日本の生産を支えているということを実感します。

社会人になってここまで勉強していなければ、一生気がつかなかったことかもしれません。

思い切り遊んで自分の人生を楽しむ時間も、頑張っている人たちの集団に属して必死にもがいて挑戦する時間も、どちらも掛け替えなく貴重で大切なことだと思います。これまでの自分の時間の使い方を振り返れば、自分が楽しむために使った時間の方が圧倒的に多いので、今は必死にもがいて、より人のためになる仕事ができるように、頑張ります。

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1月12日 の学習時間

【 B 】【 1月12日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】 

    【 1. TOEFL英単語】時間分 

    【 2. リーディング 】3時間30分 

    【 3. リスニング  】1時間分 

    【 4. スピーキング 】時間30分 

    【 5. ライティング 】時間分 

    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 時間分

               国際医療保健        2時間50分 

     +TOEIC

   ----------------------------------------- 

   【 1日の合計時間  10時間20分 

   

【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】 

 

 

今日はTOEICでした。

普段よりもうまくいった感覚があります。うまくいった理由を書き記していこうと思います。

 

・昨日まで、モチベーション最悪だったのに?

 昨日までの私は、突きつけられる試験までの残日数の少なさから、かなり弱気になっていました。そんな私に、佐々木さんは、とにかくたくさんコミュニケーションをとりなさいと指示されました。コミュニケーションをとることで、自己コーチングしている負のループを切り離して、外に意識を向けることができるからです。そう言われて、昨日のスピーキングでは、とにかく話す量を多くするようにしました。TOEFL形式だと質問に十分に答えられず吃ってしまい内向してしまうので、自分が今考えていること、なぜ大学院にいきたいのか、なぜ看護師になりたいと思ったのか、医療のどんな部分に関心を持っているのか、とにかく一つ一つ表現していくようにしました。そうすることで、相手にどのように伝えよ、どう楽しませようか、と物事をポジティブにとらえるように思考が変化していきました。そうすることで、負のサイクルをブレークすることができ、今日良いモチベーションでTOEICに望むことができたと思います。

 

・身体的なバランスはどう取ったか?

体の調子を整えるための第一は、睡眠です。前日は23時頃には布団に入るようにしました。また、何かに睡眠を遮られないように、音や光を遮断することは有効です。朝も無理して早く起きすぎないこと。可能なら7時前後に起きるのが良いかもしれません。

また前日の暴飲暴食や、当日に何も食べないことはよくありません。前日は少なくとも睡眠の1.5時間前には食事を済ませて、当日の朝は満腹にならない程度にバナナなどを食べます。試験の際に若干の空腹を感じることは悪いことではありません。ただ糖質が不足するのはよくないので、チョコレートなどを携帯しておくと直前にも糖分補給できて良いです。

当日は眠気を感じないコンディションでテストを受けられることが大切なので、必要に応じて直前の仮眠や、栄養ドリンクを飲むことも有効かもしれません。

 

・直前はどう過ごしたか?

とにかく内向しないように、外の形式を見たり、教室の中でもなるべく遠いところを見る、また周囲の人を観察することも有効です。試験管の性別や年齢、髪型やネクタイの色、また、周囲の受験者の服装や表情などを観察します。観察することに意識を向けることで、潜在的ある内向への可能性を低めます。奥さんやその他の応援者に状況を話したりするのも良いかもしれません。

 

ポイントは、直前だからといって焦ってやることを増やさないこと、外向するための方法を選択し続けること、体のコンディションを整えておくことです。本当に急変対応と一緒です。緊急的な状況を目の前にした時ほど、冷静に物事に対処します。これらは、そのための方策です。

 

 

ちなみに、TOEICは音声が聞き取りにくいと申し出ると、前席に移動させてくれることがあります。少しでも聞き取りにくいなと思った時には、勇気を出して申し出ることも大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月9日 の学習時間

 

 

【 B 】【 1月9日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】 

    【 1. TOEFL英単語】時間分 

    【 2. リーディング 】3時間40分 

    【 3. リスニング  】2時間10分 

    【 4. スピーキング 】1時間50分 

    【 5. ライティング 】時間50分 

    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 2時間分

               国際医療保健        時間分 

     

   ----------------------------------------- 

   【 1日の合計時間  10時間50分 

   

    

【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】 

 

今日は、贅沢にも品川のど真ん中にステイです。

 

「物は考えよう」とよく言いますが、本当にその通りだと思います。3分100円で浴びられる個室シャワーと、600円で入れるアメニティも揃った綺麗な温泉、どちらがいいでしょうか。「冬の寒空に、3分しかシャワーを浴びられないなら、600円でゆっくりとくつろぎたい」と思うのが一般的かもしれません。

 

私は入試を来月に控え、TOEFLでもまだ良い結果を出せておらず、時間的に切迫しています。コンビニにお昼を買いに行く10分すらもったいないと思ってしまう程です。

 

そんな私に取って、ベターチョイスは3分100円のシャワーです。

 

600円払えば、温泉で寛げて気分もリフレッシュ。でもそれは裏を返せば、自分の気持ちを落ち着かせてしまい、勉強に前のめりな今のモチベーションを下げてしまいかねません。温泉から出たら、さらに100円を払って牛乳を飲みながら、くつろぎ場のテレビを見たくなるかもしれません。気がつけば、700円払って2時間近く温泉に居座っていることなるでしょう。

 

他方、3分の100円のシャワーは、3分間の勝負です。蛇口をひねり水がお湯に変わったことを確認したら、それを浴び続けながら、いかに体を効率的に温めて、いかに早く全身を洗うかに全てがかかっています。そして、シャワーが終わってしまえば、すぐさま体を拭かなければ、外気によってすぐに体温を奪われます。だから、シャワーを浴びて帰ってくるのに、トータル15分でした。しかも100円。

 

これほどまでに、時間的、金銭的にお得なことはありません。

 

良い悪いということの判断は、その時々によってしばしば変わることがあります。私も、入試がなければ、確実に温泉を選びます。しかし、普通から考えたら決していいとは思えない環境や状況も、考え方によってはポジティブに捉えられるということを再認識した今日1日の一コマでした。

1月6日 の学習時間

【 1月6日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】
    【 1. TOEFL英単語】2時間分
    【 2. リーディング 】4時間20分
    【 3. リスニング  】2時間分
    【 4. スピーキング 】1時間30分
    【 5. ライティング 】時間分
    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 時間分
国際医療保健  時間分
     
   -----------------------------------------
   【 1日の合計時間 9時間50分 
  
   
【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】

今日はTOEICの結果が帰ってきました。

いつもスタディプラスというアプリで学習時間を記録していて、ある人がTOEIC帰ってきたと投稿していたので、自分も見てみたら、700点に到達していました。

TOEIC500点、 TOEFL 21点からスタートした一年前、目標だけは大きく掲げたものの、それらを到達することがどれほど大変か、身にしみて感じる今日この頃でした。

このご時世、ネイティブと同様に英語が喋れる純日本人を見ても、特に不思議に思わず、驚きもしませんでした。しかし、今はそれを本当に凄いことだと思います。

車の免許を持っているとか、ダイビングのライセンスを持っているとかは、それも資格ですが特別な努力は必要ありません。その要素のほとんどがエンターテイメントだからです。

でも英語は違います。特に大人になってから学ぶ英語は、鍛錬です。しかもTOEFLというテストになればなおのことで、本当に地道な作業の積み重ねです。「英語が好き」でどうにかなるものではありません。

TOEFLで得られる知識は興味深いものばかりで、学んでいて楽しいですが、それは学習のほんの一部で、そのほかの大部分はただひたすら単語を覚えて、反応速度を早めたり文法構造の理解をしていく地道な作業です。

だから、学習生産量が必要で、そのために生活の再編が必要で、わからないことに対して誠実さが必要で、浮き沈みするメンタを安定化させるための監督者が必要で、孤独から脱却するための仲間が必要なのだと、実体験として感じています。

入試が差し迫る一方で、まだまだ目標へは程遠い道のりです。でも、千里のみちも一歩から。明日からも日々、鍛錬していきます。

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1月5日 の学習時間

【 B 】【
| 計測できないものは磨けない。】
    【 1. TOEFL英単語】時間30分
    【 2. リーディング 】3時間分
    【 3. リスニング  】4時間30分
    【 4. スピーキング 】時間分
    【 5. ライティング 】時間分
    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 時間30分
国際医療保健 40分
     
   -----------------------------------------
   【 1日の合計時間 8時間40分 
  
   
【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】

今日は思いの外、量・質ともに期待したほど取れませんでした。

原因は、自分の体のリズムの変化に対応できていないことにあると思われます。私はこれまで、看護師として働いていたので、超変則勤務でした。それが一変、規則的な生活になると、これまでの睡眠覚醒リズムがやや変化しているように思われます。

生活が変わるたびに、このような体の変化には気がつくのでもう慣れっこですし、冷静に対処します。



朝7時起きはできるが、6時おきは結構きつい。
→前日の0時就寝を目指して、学習時間を配分します。遅くても0時30分には布団に入るようにします。

朝9時台、昼14時台に睡魔が襲う。
→休憩を挟んでいるにせよ、10時間以上勉強し続ければ、誰でも息切れします。眠くなる時間はいつも同じなので、そこは潔く20分以内の仮眠をとることにします。

午前中は、早朝の運転で体温ひくめ。午後は昼食を取った後で体温高め
→体温が低めだと体が動きづらく熱を作ろうと体力を消耗するので、寒い時間帯の運転を避けるか、体温を作るための食事を取るようにします。午後の高体温期は、眠気が襲うので、少し体を冷やす、冷ためのドリンクを飲むようにします。寒いと水の摂取を控えがちになるので、脱水予防のためにも、積極的に水分摂取していきます。

21時以降は体力が底を尽きてくる
→夕食後、少し目を閉じて就寝までの学習を繋ぐのに十分なだけの休憩をとる。
 
 
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12月25日 の学習時間

 

【 B 】【 12月25日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】 

    【 1. TOEFL英単語】3時間分 

    【 2. リーディング 】2時間30分 

    【 3. リスニング  】時間分 

    【 4. スピーキング 】時間分 

    【 5. ライティング 】時間分 

    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 

      国際医療保健 1時間

 

   ----------------------------------------- 

   【 1日の合計時間  6時間30分 

   

    

【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】 

 

 

今日は午前中に英単語のリハビリをして、日中は奥さんと子供の面会、夜に音読と志望理由書をやりました。

 

先日、待望の娘が誕生しました。

わかってはいましたが、お産というのはかなりのリスクを伴います。

 

妻のお産は出血が多く、立ち会っていた私はモニタリングされている全ての全身状態がリアルタイムで情報として入ってきたので、妻と子がどれほど危ない状態だっかがわかりました。自分よりも大切な人を、しかも同時に二人も失うかもしれないという恐怖は、これまでに体験した全ての中で一番恐ろしいことでした。

 

幸い、現在のところ赤ちゃんは何ら異常はなく、奥さんもかなり回復してきました。本当にありがたく、幸せなことです。頑張ってくれた二人には感謝してもしきれません。

 

 

 

 

今でこそ、日本の妊産婦死亡率は10万対5人を切ります。

 

「結婚して、子供ができたら出産して、、、 それって当たり前のことでしょ?」

 

全くそんなことありません。我々の両親が生まれた50年前は10万対50人が亡くなっていますし、サブサハラ地域では現在でも10万対450人が命を落としています。現在の日本が、異常なまでに成績がいいから、あたかも当たり前のように感じるだけです。アメリカでさえ、10万対20人が命を落としています。

 

人生における最高の瞬間と最悪の瞬間は、本当に背中合わせにあって、しかもその確率が住む地域によって異なります。こんな不公平はありません。

 

全ての人が平等に健康でいられる権利を有しているはずです。公衆衛生を目指すものとして、妊産婦死亡に限らず、健康格差を是正するために役に立てるよう、頑張っていきたいと思います。

 

LOVE& LIFE STATION

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12月18日の学習時間

【 B 】【 12月18日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】
    【 1. TOEFL英単語】1時間分
    【 2. リーディング 】2時間分
    【 3. リスニング  】3時間50分
    【 4. スピーキング 】1時間50分
    【 5. ライティング 】時間30分
    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】

   -----------------------------------------
   【 1日の合計時間 9時間10分 
  
   
【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】

今日は休みで、スピーキングのレッスンの後に塾にお邪魔して勉強しました。

スピーキングのレッスンの中で、貧困から人々を救うために必要なことは、食事のサポートか住居の整備かお金になる仕事を与えることかという問題から、貧困問題の話になりました。

理想的には、貧困の問題を解消するために、食事のサポートも住居のサポートも就業の機会も大切です。つまり、包括的なアプローチが必要になるわけです。

貧困のみならず、医療保健分野の問題や、教育、インフラなど途上国が改善していくべき課題はたくさんあります。そのため、途上国協力は、そのような複数の課題の中で、どれが優先度か高いのか順位づけしてアプローチしていく必要があります。そして、途上国支援に携わろうとする個人は、自分や自分の属する組織がその課題に対してどの面から手助けできるのかを考える必要があります。

公衆衛生の面から、「自分には何ができるか」を考えることは大学院入学への志望動機にも必要なことですし、入学後も常に考えていく必要があります。明日はその辺りを踏まえてエッセイでまとめていこうと思います。