1月9日 の学習時間

 

 

【 B 】【 1月9日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】 

    【 1. TOEFL英単語】時間分 

    【 2. リーディング 】3時間40分 

    【 3. リスニング  】2時間10分 

    【 4. スピーキング 】1時間50分 

    【 5. ライティング 】時間50分 

    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 2時間分

               国際医療保健        時間分 

     

   ----------------------------------------- 

   【 1日の合計時間  10時間50分 

   

    

【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】 

 

今日は、贅沢にも品川のど真ん中にステイです。

 

「物は考えよう」とよく言いますが、本当にその通りだと思います。3分100円で浴びられる個室シャワーと、600円で入れるアメニティも揃った綺麗な温泉、どちらがいいでしょうか。「冬の寒空に、3分しかシャワーを浴びられないなら、600円でゆっくりとくつろぎたい」と思うのが一般的かもしれません。

 

私は入試を来月に控え、TOEFLでもまだ良い結果を出せておらず、時間的に切迫しています。コンビニにお昼を買いに行く10分すらもったいないと思ってしまう程です。

 

そんな私に取って、ベターチョイスは3分100円のシャワーです。

 

600円払えば、温泉で寛げて気分もリフレッシュ。でもそれは裏を返せば、自分の気持ちを落ち着かせてしまい、勉強に前のめりな今のモチベーションを下げてしまいかねません。温泉から出たら、さらに100円を払って牛乳を飲みながら、くつろぎ場のテレビを見たくなるかもしれません。気がつけば、700円払って2時間近く温泉に居座っていることなるでしょう。

 

他方、3分の100円のシャワーは、3分間の勝負です。蛇口をひねり水がお湯に変わったことを確認したら、それを浴び続けながら、いかに体を効率的に温めて、いかに早く全身を洗うかに全てがかかっています。そして、シャワーが終わってしまえば、すぐさま体を拭かなければ、外気によってすぐに体温を奪われます。だから、シャワーを浴びて帰ってくるのに、トータル15分でした。しかも100円。

 

これほどまでに、時間的、金銭的にお得なことはありません。

 

良い悪いということの判断は、その時々によってしばしば変わることがあります。私も、入試がなければ、確実に温泉を選びます。しかし、普通から考えたら決していいとは思えない環境や状況も、考え方によってはポジティブに捉えられるということを再認識した今日1日の一コマでした。