1月6日 の学習時間
【 1月6日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】
【 1. TOEFL英単語】2時間分
【 2. リーディング 】4時間20分
【 3. リスニング 】2時間分
【 4. スピーキング 】1時間30分
【 5. ライティング 】時間分
【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 時間分
国際医療保健 時間分
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【 1日の合計時間 9時間50分
【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】
今日はTOEICの結果が帰ってきました。
いつもスタディプラスというアプリで学習時間を記録していて、ある人がTOEIC帰ってきたと投稿していたので、自分も見てみたら、700点に到達していました。
TOEIC500点、 TOEFL 21点からスタートした一年前、目標だけは大きく掲げたものの、それらを到達することがどれほど大変か、身にしみて感じる今日この頃でした。
このご時世、ネイティブと同様に英語が喋れる純日本人を見ても、特に不思議に思わず、驚きもしませんでした。しかし、今はそれを本当に凄いことだと思います。
車の免許を持っているとか、ダイビングのライセンスを持っているとかは、それも資格ですが特別な努力は必要ありません。その要素のほとんどがエンターテイメントだからです。
でも英語は違います。特に大人になってから学ぶ英語は、鍛錬です。しかもTOEFLというテストになればなおのことで、本当に地道な作業の積み重ねです。「英語が好き」でどうにかなるものではありません。
TOEFLで得られる知識は興味深いものばかりで、学んでいて楽しいですが、それは学習のほんの一部で、そのほかの大部分はただひたすら単語を覚えて、反応速度を早めたり文法構造の理解をしていく地道な作業です。
だから、学習生産量が必要で、そのために生活の再編が必要で、わからないことに対して誠実さが必要で、浮き沈みするメンタを安定化させるための監督者が必要で、孤独から脱却するための仲間が必要なのだと、実体験として感じています。
入試が差し迫る一方で、まだまだ目標へは程遠い道のりです。でも、千里のみちも一歩から。明日からも日々、鍛錬していきます。