1月12日 の学習時間

【 B 】【 1月12日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】 

    【 1. TOEFL英単語】時間分 

    【 2. リーディング 】3時間30分 

    【 3. リスニング  】1時間分 

    【 4. スピーキング 】時間30分 

    【 5. ライティング 】時間分 

    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 時間分

               国際医療保健        2時間50分 

     +TOEIC

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   【 1日の合計時間  10時間20分 

   

【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】 

 

 

今日はTOEICでした。

普段よりもうまくいった感覚があります。うまくいった理由を書き記していこうと思います。

 

・昨日まで、モチベーション最悪だったのに?

 昨日までの私は、突きつけられる試験までの残日数の少なさから、かなり弱気になっていました。そんな私に、佐々木さんは、とにかくたくさんコミュニケーションをとりなさいと指示されました。コミュニケーションをとることで、自己コーチングしている負のループを切り離して、外に意識を向けることができるからです。そう言われて、昨日のスピーキングでは、とにかく話す量を多くするようにしました。TOEFL形式だと質問に十分に答えられず吃ってしまい内向してしまうので、自分が今考えていること、なぜ大学院にいきたいのか、なぜ看護師になりたいと思ったのか、医療のどんな部分に関心を持っているのか、とにかく一つ一つ表現していくようにしました。そうすることで、相手にどのように伝えよ、どう楽しませようか、と物事をポジティブにとらえるように思考が変化していきました。そうすることで、負のサイクルをブレークすることができ、今日良いモチベーションでTOEICに望むことができたと思います。

 

・身体的なバランスはどう取ったか?

体の調子を整えるための第一は、睡眠です。前日は23時頃には布団に入るようにしました。また、何かに睡眠を遮られないように、音や光を遮断することは有効です。朝も無理して早く起きすぎないこと。可能なら7時前後に起きるのが良いかもしれません。

また前日の暴飲暴食や、当日に何も食べないことはよくありません。前日は少なくとも睡眠の1.5時間前には食事を済ませて、当日の朝は満腹にならない程度にバナナなどを食べます。試験の際に若干の空腹を感じることは悪いことではありません。ただ糖質が不足するのはよくないので、チョコレートなどを携帯しておくと直前にも糖分補給できて良いです。

当日は眠気を感じないコンディションでテストを受けられることが大切なので、必要に応じて直前の仮眠や、栄養ドリンクを飲むことも有効かもしれません。

 

・直前はどう過ごしたか?

とにかく内向しないように、外の形式を見たり、教室の中でもなるべく遠いところを見る、また周囲の人を観察することも有効です。試験管の性別や年齢、髪型やネクタイの色、また、周囲の受験者の服装や表情などを観察します。観察することに意識を向けることで、潜在的ある内向への可能性を低めます。奥さんやその他の応援者に状況を話したりするのも良いかもしれません。

 

ポイントは、直前だからといって焦ってやることを増やさないこと、外向するための方法を選択し続けること、体のコンディションを整えておくことです。本当に急変対応と一緒です。緊急的な状況を目の前にした時ほど、冷静に物事に対処します。これらは、そのための方策です。

 

 

ちなみに、TOEICは音声が聞き取りにくいと申し出ると、前席に移動させてくれることがあります。少しでも聞き取りにくいなと思った時には、勇気を出して申し出ることも大切です。