12月18日の学習時間

【 B 】【 12月18日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】
    【 1. TOEFL英単語】1時間分
    【 2. リーディング 】2時間分
    【 3. リスニング  】3時間50分
    【 4. スピーキング 】1時間50分
    【 5. ライティング 】時間30分
    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】

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   【 1日の合計時間 9時間10分 
  
   
【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】

今日は休みで、スピーキングのレッスンの後に塾にお邪魔して勉強しました。

スピーキングのレッスンの中で、貧困から人々を救うために必要なことは、食事のサポートか住居の整備かお金になる仕事を与えることかという問題から、貧困問題の話になりました。

理想的には、貧困の問題を解消するために、食事のサポートも住居のサポートも就業の機会も大切です。つまり、包括的なアプローチが必要になるわけです。

貧困のみならず、医療保健分野の問題や、教育、インフラなど途上国が改善していくべき課題はたくさんあります。そのため、途上国協力は、そのような複数の課題の中で、どれが優先度か高いのか順位づけしてアプローチしていく必要があります。そして、途上国支援に携わろうとする個人は、自分や自分の属する組織がその課題に対してどの面から手助けできるのかを考える必要があります。

公衆衛生の面から、「自分には何ができるか」を考えることは大学院入学への志望動機にも必要なことですし、入学後も常に考えていく必要があります。明日はその辺りを踏まえてエッセイでまとめていこうと思います。