12月10日 の学習時間

 

【 B 】【 12月10日 の学習時間| 計測できないものは磨けない。】 

    【 1. TOEFL英単語】時間45分 

    【 2. リーディング 】5時間5分 

    【 3. リスニング  】2時間50分 

    【 4. スピーキング 】時間分 

    【 5. ライティング 】時間分 

    【 6. 監督あるコミュニケーション|最重要の項目】 

     国際医療保健 45分

 

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   【 1日の合計時間 】9時間25分 

   

    

【 C 】【 自由欄( 今考えていること、感謝できたこと、気づいたこと等を書き上げます。「 何に気づき」→「どう行動したか」で「あなたの未来」は変わります。( 短文不可!!! エッセイ&面接対策に、絶大な力を発揮するのがこの項目です。) ▼▼▼▼▼ 】 

 

今日は夜勤明けで、9時間25分取れました。

週始めのスタートしては上々です。

 

今日は、自分が何にモチベートされているのかに関して書いてみたいと思います。

 

人は、何か努力しなければならないことがある時、お金や他者からの称賛、あるいは責任感などからその行動を継続あるいは加速させます。私の場合は、自己効力による部分が大きいと思います。つまり、自分で自分のことを出来ると思えるかどうかが、私の行動を最も強く後押しします。

 

 

自己効力感は、達成体験、言語的説得、代理的経験、情動的喚起により高められます。

私にとっては、誰かに言われる根拠のない「大丈夫」(言語的説得)や、誰かがうまくやっている姿を以て学ぶ代理的経験よりも、圧倒的に達成体験と情動的喚起が重要であるように思います。

 

佐々木さんのいう、高い目標に対して段階を踏んで少しずつ登っていくというイメージは、まさに達成体験だと思います。まずはボキャブラリーを100%、その後リーディングで21点、その次はリスニング、その次は、、、  と言った具合に頑張って背伸びすれば到達できる目標を作ることで、遂行行動が達成し、自己効力感が促されます。

 

また、促された自己効力感をさらに安定化させるために、情動的喚起が大切です。頭の中に別の悩み事があったり、寝不足だったりすると、この部分が不安定になります。

 

 

私の最近の伸び悩みは、おそらく前回の本試験でリーディング21点を超えられず達成体験を得られなかったこと、寝不足と入試への不安から情動的喚起が安定的でなかったことによるものです。

 

しかし、この目標設定は決して無茶苦茶なものではなく確かにもうちょっとで達成できそうな位置にあるし、寝不足はただ寝れば良いだけのことです。問題と解決策が明確化されたのに実行しないのは、わざと失敗しにいくようなものという前回の勉強会の内容も踏まえて、前進あるのみ。

 

 

今日は完全にスイッチを変えて長時間、完全にONの状態で学習できたので、これから一気にやっていきます。

明日は7時に起きて、掃除→英単語から1日を始めます。まだまだヤルゾ!